1.4 Picoにライブラリをアップロード

いくつかのプロジェクトでは、追加のライブラリが必要になることがあります。そこで、最初にこれらのライブラリをRaspberry Pi Pico Wにアップロードし、後でコードを直接実行できるように設定します。

  1. 下記のリンクから関連するコードをダウンロードします。

  2. Thonny IDEを開き、マイクロUSBケーブルでPicoをコンピュータに接続します。そして、右下隅にある「MicroPython(Raspberry Pi Pico).COMXX」インタプリターをクリックします。

    ../../_images/sec_inter1.png
  3. 上部ナビゲーションバーで、 表示 -> ファイル を選択します。

    ../../_images/th_files1.png
  4. 以前ダウンロードした コードパッケージ が保存されているフォルダへとパスを切り替え、 kepler-kit-main/libs フォルダに進みます。

    ../../_images/th_path1.png
  5. libs/ フォルダ内の全てのファイルまたはフォルダーを選択し、右クリックして アップロード先 を選択します。アップロードには少し時間がかかります。

    ../../_images/th_upload1.png
  6. これで、アップロードしたばかりのファイルがドライブ内の「Raspberry Pi Pico」で確認できるようになります。

    ../../_images/th_done1.png