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レッスン09: ジョイスティックモジュール

このレッスンでは、Arduino Unoを使ってジョイスティックモジュールから値を読み取る方法を学びます。ジョイスティックのX軸とY軸をArduinoに接続し、それらの値をシリアルモニタに表示する方法を探ります。さらに、ジョイスティックのスイッチボタンの使用方法についても説明します。このプロジェクトは、Arduinoプラットフォームでのアナログ入力とデジタル入力の実践的な経験を提供する初心者に最適です。

必要なコンポーネント

このプロジェクトには以下のコンポーネントが必要です。

キット全体を購入するのが便利です。こちらのリンクからどうぞ:

Name

ITEMS IN THIS KIT

LINK

Universal Maker Sensor Kit

94

Universal Maker Sensor Kit

以下のリンクから個別に購入することもできます。

Component Introduction

Purchase Link

Arduino UNO R3 or R4

購入

ジョイスティックモジュール

購入

配線

../_images/Lesson_09_joystick_module_uno_bb.png

コード

コード解析

  1. ピンの定義:

    const int xPin = A0;  //the VRX attach to
    const int yPin = A1;  //the VRY attach to
    const int swPin = 8;  //the SW attach to
    

    ジョイスティックピン用の定数を定義します。 xPinyPin はジョイスティックのX軸とY軸用のアナログピン、 swPin はジョイスティックのスイッチ用のデジタルピンです。

  2. セットアップ関数:

    void setup() {
      pinMode(swPin, INPUT_PULLUP);
      Serial.begin(9600);
    }
    

    ``swPin``をプルアップ抵抗付きの入力として初期化し、スイッチの機能を確保します。シリアル通信を9600ボーで開始します。

  3. メインループ:

    void loop() {
      Serial.print("X: ");
      Serial.print(analogRead(xPin));  // print the value of VRX
      Serial.print("|Y: ");
      Serial.print(analogRead(yPin));  // print the value of VRY
      Serial.print("|Z: ");
      Serial.println(digitalRead(swPin));  // print the value of SW
      delay(50);
    }
    

    ジョイスティックの軸とスイッチからの値を継続的に読み取り、シリアルモニタに出力します。読み取り間に50msの遅延を追加します。