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PIR動作センサーモジュール
PIRセンサーは、赤外線熱放射を検出することで、赤外線熱放射を発する生物の存在を検出するのに使われます。
PIRセンサーは、2つのスロットに分かれており、それぞれが差動増幅器に接続されています。センサーの前に静止物がある場合、2つのスロットは同じ量の放射を受け、出力はゼロです。動く物体がセンサーの前にある場合、一方のスロットが他方よりも多くの放射を受けるため、出力が高くなったり低くなったりします。この出力電圧の変化は、動きの検出結果です。

配線後、センサーモジュールは1分間の初期化を行います。初期化中、モジュールは数回にわたって間隔をおいて出力します。その後、モジュールはスタンバイモードになります。モジュールの表面から光源やその他の源を遠ざけて、干渉信号による誤動作を避けてください。また、風がセンサーに干渉することもあるので、あまり風の強い場所で使用しないほうが良いです。

距離調整
距離調整用ポテンショメータのノブを時計回りに回すと、感知距離の範囲が広がり、最大で約0-7メートルになります。反時計回りに回すと、感知距離の範囲が狭まり、最小で約0-3メートルになります。
遅延調整
遅延調整用ポテンショメータのノブを時計回りに回すと、感知遅延が長くなります。最大で300秒になります。逆に反時計回りに回すと、遅延が短くなり、最小で5秒になります。
トリガーモード2種類
ジャンパーキャップを使用して異なるモードを選択します。
H: 繰り返しトリガーモード、人体を感知した後、モジュールは高レベルを出力します。その後の遅延期間中に誰かが感知範囲に入ると、出力は高レベルのままです。
L: 非繰り返しトリガーモード、人体を感知すると出力は高レベルになります。遅延後、出力は自動的に高レベルから低レベルに変わります。
例
2.10 人間の動きを検出する (MicroPythonユーザー向け)
7.4 乗客カウンターの作成 (MicroPythonユーザー向け)
2.10 人間の動きを検出する (Arduinoユーザー向け)
