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L293D
L293Dは、高電圧・高電流仕様の4チャンネルモータードライバーICです。 このICは、標準的なDTL、TTLロジックレベルに接続でき、誘導性負荷(例えばリレーコイル、直流モーター、ステッピングモーター)やパワースイッチングトランジスタなどを駆動するよう設計されています。 直流モーターは、直流電力を機械エネルギーに変換するデバイスであり、優れた速度制御性能から広く電動駆動に使用されています。
下の図はL293Dのピン配置です。L293Dには、電源供給用の2つのピン(Vcc1およびVcc2)があります。 Vcc2はモーターへの電源供給に使用され、Vcc1はIC自体への供給に使用されます。ここでは小型のDCモーターが使用されるため、両方のピンを+5Vに接続します。
以下は、L293Dの内部構造です。 ピンENは、有効化ピンで高レベルでのみ動作します;Aは入力を、Yは出力を表します。 それらの関係性は右下で見ることができます。 ピンENが高レベルの場合、Aが高いとYも高レベルを出力します;Aが低いと、Yは低レベルを出力します。ピンENが低レベルの場合、L293Dは動作しません。