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GPIO拡張ボード
コマンドの学習を始める前に、まずはRaspberry Piのピンについて詳しく知る必要があります。これは後の学習で重要となります。
GPIO拡張ボードを使用することで、Raspberry Piのピンを簡単にブレッドボードに引き出すことができます。これにより、頻繁な挿入・抜去によるGPIOの損傷を防ぐことができます。こちらはRaspberry Pi Model B+、2 Model B、および3, 4 Model B用の40ピンGPIO拡張ボードとGPIOケーブルです。
ピン番号
Raspberry Piのピンには、wiringPi、BCM、Boardという3つの命名方法があります。
これらの命名方法のうち、40ピンGPIO拡張ボードはBCMという命名方法を採用しています。ただし、I2CポートやSPIポートなど特殊なピンには、それ自体に付いている名称が用いられます。
次の表は、GPIO拡張ボード上の各ピンのWiringPi、Board、および固有のNameによる命名方法を示しています。例えば、GPIO17の場合、Boardの命名方法では11、wiringPiの命名方法では0、固有の命名方法ではGPIO0となります。
注釈
1)C言語では、WiringPiという命名方法が使用されます。
2)Python言語では、適用される命名方法は Board と BCM であり、 GPIO.setmode() 関数を用いて設定します。
3)Scratch 3およびProcessingでは、適用される命名方法は BCM です。