注釈

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4.1.4 自動撮影カメラ

はじめに

外出中に、森の中の小さなリスが窓辺を訪れるかもしれません。これらの小さなかわいらしい姿を撮影して残すための自動撮影カメラを作ってみましょう!

必要な部品

このプロジェクトでは、以下の部品が必要です。

../_images/3.1.18components.png

キット全体を購入すると非常に便利です。リンクはこちらです:

名前

このキットのアイテム

リンク

Raphael Kit

337

Raphael Kit

以下のリンクから個別に購入することもできます。

コンポーネントの紹介

購入リンク

GPIO拡張ボード

BUY

ブレッドボード

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ジャンパーワイヤー

BUY

抵抗器

BUY

カメラモジュール

BUY

PIRモーションセンサーモジュール

-

回路図

T-Board Name

physical

wiringPi

BCM

GPIO17

Pin 11

0

17

../_images/1.1.18_schematic.png

実験手順

このプロジェクトを始める前に、 3.1.1 写真撮影モジュール を完了させてください。

ステップ1: 回路を組み立てる。

../_images/3.1.18fritzing.png

ステップ2: カメラモジュールを接続し、設定を完了させるための参照先: カメラモジュール

ステップ3: Raspberry Pi のデスクトップに移動します。より良い経験のためには画面が必要です。参照先: Raspberry Piの接続 。もしくは、Raspberry Piのデスクトップにリモートでアクセスする詳しいチュートリアルは、 リモートデスクトップ を参照してください。

ステップ4: ターミナルを開き、コードのフォルダに移動します。

cd ~/raphael-kit/python/

ステップ5: 実行する。

sudo python3 4.1.4_AutomaticCaptureCamera.py

コードが実行されると、PIRは周囲の環境を検出し、リスが通過するのを感知すると、カメラが写真を撮ります。 写真の間隔は3秒で、撮影された写真の総数はプリントウィンドウを通じて表示されます。

PIRモジュールには2つのポテンショメータがあり、1つは感度を調整するためのもので、もう1つは検出距離を調整するためのものです。PIRモジュールをよりよく機能させるためには、両方を反時計回りに最後まで回す必要があります。

../_images/PIR_TTE.png

注釈

4.1.4_AutomaticCaptureCamera.py~/raphael-kit/python/ のパスでPythonのIDEで開き、Runボタンをクリックして実行し、Stopボタンでコードを停止することもできます。

コード

注釈

以下のコードは 変更/リセット/コピー/実行/停止 が可能です。しかし、それを行う前に、 raphael-kit/python のようなソースコードのパスに移動する必要があります。コードを変更した後、その効果を直接確認するためにそれを実行することができます。

#!/usr/bin/env python3

from picamera import PiCamera
import RPi.GPIO as GPIO
import time
import os
user = os.getlogin()
user_home = os.path.expanduser(f'~{user}')


camera = PiCamera()

pirPin = 17    # the pir connect to pin17

def setup():
   GPIO.setmode(GPIO.BCM)
   GPIO.setup(pirPin, GPIO.IN)
   camera.start_preview(alpha=200)

def main():
   i = 1
   while True:
      pirVal = GPIO.input(pirPin)
      if pirVal==GPIO.HIGH:
            camera.capture(f'{user_home}/capture%s.jpg' % i)
            print('The number is %s' % i)
            time.sleep(3)
            i = i + 1

def destroy():
   GPIO.cleanup()
   camera.stop_preview()

if __name__ == '__main__':
   setup()
   try:
      main()
   except KeyboardInterrupt:
      destroy()

コード説明

pirVal = GPIO.input(pirPin)
if pirVal==GPIO.HIGH:
      camera.capture(f'{user_home}/capture%s.jpg' % i)
      print('The number is %s' % i)
      time.sleep(3)
      i = i + 1

PIRモジュールによってリスが検出されるたびに、Raspberry Piは写真を撮り、写真が何枚撮影されたかをプリントウィンドウを通じて通知します。各写真の間隔は3秒です。

現象の画像

../_images/4.1.4spycamera.JPG