2.5 ドラムキット

このプロジェクトでは、3つのボタンとスライドスイッチを使ってドラムキットを作りましょう。さあ、自分だけのドラムを演奏してみてください。

必要なコンポーネント

このプロジェクトには、以下のコンポーネントが必要です。

こちらのリンクでキット全体を購入すると便利です:

名前

キット内容

リンク

ケプラーキット

450+

Kepler Kit

以下のリンクから個別に購入することもできます。

番号

コンポーネント

個数

リンク

1

Raspberry Pi Pico W

1

BUY

2

マイクロUSBケーブル

1

3

ブレッドボード

1

BUY

4

ジャンパーワイヤー

数本

BUY

5

抵抗器

4(10KΩ)

BUY

6

ボタン

3

BUY

7

コンデンサ

1(104)

BUY

8

マイクロスイッチ

1

配線

drum_kit0

  • スライドスイッチを右に切り替えると、GP12は高い状態になります。左に切り替えると、GP12は低い状態になります。

  • 3つのボタンはそれぞれプルダウン抵抗器に接続され、GP13〜GP15はデフォルトで低い状態です。ボタンが押されると、GP13〜GP15は高い状態になります。

コード

注釈

  • 下の画像を参考にして、ドラッグ&ドロップでコードを作成できます。

  • kepler-kit-main\piper のパスから 2.5_drum_kit.png をインポートしてください。詳細なチュートリアルは、 コードをインポート を参照してください。

drum_kit

Pico Wに接続した後、 スタート ボタンをクリックするとコードが実行されます。異なるボタンを押したり、スライドスイッチを切り替えたりすると、ドラムキットのようにさまざまなドラムの音が鳴ります。

注釈

コンピュータを使用している場合は、発生した音を聞くためにヘッドホンまたはオーディオをコンピュータに接続する必要があります。