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2.8 温度と湿度の読み取り¶
これまでのプロジェクトではステージモードを使用してきましたが、シリアル通信機能など、アップロードモードでのみ利用可能な機能があります。 このプロジェクトでは、 アップロードモード のシリアルモニターを使用して、DHT11の温度と湿度を印刷します。
必要な部品¶
このプロジェクトには、以下のコンポーネントが必要です。
全キットを購入すると便利です。こちらがリンクです:
名前 |
このキットのアイテム |
リンク |
---|---|---|
ESP32 Starter Kit |
320+ |
下記のリンクから個別に購入することもできます。
コンポーネントの紹介 |
購入リンク |
---|---|
学べること¶
DHT11モジュールから温度と湿度を取得する
アップロードモード のシリアルモニター
拡張機能の追加
回路の構築¶
デジタル温度と湿度センサーDHT11は、校正されたデジタル信号出力を持つ温度と湿度の複合センサーです。
以下の図に従って回路を組み立てます。
プログラミング¶
1. 拡張機能の追加
Upload モードに切り替え、左下隅の Add Extension ボタンをクリックしてから、 Communication を選択して追加します。すると、パレットエリアの最後に表示されます。
2. ESP32とシリアルモニターの初期化
Upload モードでESP32を起動し、その後シリアルポートのボーレートを設定します。
[when ESP32 Starts up]: Upload モードでESP32を起動します。
[set serial baud rate to]: Communications パレットから、シリアルポート0のボーレートを設定するために使用します。デフォルトは115200です。Mega2560を使用している場合は、シリアルポート0〜2のボーレートを設定することができます。
3. 温度と湿度を読み取る
tem と humi という2つの変数を作成し、それぞれ温度と湿度を格納します。ブロックをドラッグアンドドロップすると、コードが右側に表示されます。
4. シリアルモニターに表示する
読み取った温度と湿度をシリアルモニターに書き込みます。PictoBloxがジャムを起こす原因となる過度な速度での転送を避けるために、[wait seconds]ブロックを使用し、次の印刷のための時間間隔を設けます。
5. コードをアップロードする
Stage モードとは異なり、 Upload モードのコードは、効果を確認するために Upload Code ボタンを使用してESP32ボードにアップロードする必要があります。これにより、USBケーブルを抜いてもプログラムが実行され続けます。
6. シリアルモニターを開く
今、 Serial Monitor を開いて温度と湿度を確認しましょう。