車の組み立て¶
以下の手順に従って、車の組み立てを完了してください。
アクリルの保護フィルムを取り外します。
画像に示されているようにボードをテーブルに置きます。R4ボードと同じ穴の側面をAと呼び、裏面をBと呼びます。これにより、組み立て中の間違いを避けることができます。
下の画像に示す位置に、 M3x24mmスタンドオフ を M3x6mmネジ で取り付けます。
B側に向かって、 M3x30mmネジ と M3ナット を使用してTTモーターを取り付けます。2つの詳細点:1 - 出力軸はコウモリの形をした側に向かっています;2 - モーターケーブルは内側に向かっています。
別のTTモーターを取り付けます。出力軸の方向とケーブルの方向に注意が必要です。
下の画像に示す位置に、 M3x6mmネジ を使用して M3x10mmスタンドオフ を取り付けます。
車の後部に M2.5x11mmスタンドオフ を M2.5x6mmネジ で取り付けます。
汎用の車輪を M3x6mmネジ で取り付けます。
2つの車輪を取り付け、車の基本構造が完成します。
L9110モジュールを M2.5x6mmネジ で取り付けます。
2つのIR障害モジュールを M3x10mmネジ と M3ナット で組み立てます。
B側に戻って、ライントラックモジュールを四つの M3x6mmネジ と二つの M3x24mmスタンドオフ で取り付けます。
注釈
ライントラックモジュールに M3x24mmスタンドオフ を先に固定することをおすすめします。
特に注意して頂きたいのは、ラインセンサーのピンは少し柔らかく、穴の方に少し突き出しています。 M3x24mmスタンドオフ を取り付ける際、センサーピンを優しく押しのけるような感じでプレッシャーをかけてください。
9Vバッテリーにベルクロを貼り付け、バッテリークリップを取り付けます。車にベルクロの他の部分を貼り付けて、バッテリーを固定します。
A側に戻って、R4ボードを M3x6mmネジ で取り付けます。
車の前面にブレッドボードを取り付けます。その後、プロジェクトに必要に応じて、さまざまなコンポーネント(例:超音波モジュール)をブレッドボードに追加できます。
車を走らせるためには、配線とコードの記述も必要です。これについては、次のセクションで詳しく説明します。