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Raspberry Pi OSでの3.5インチIPSスクリーンドライバーのインストール

このセクションでは、Raspberry Pi OS に3.5インチIPSスクリーンドライバーをインストールする方法を説明します。 モニターを使用する方法と、SSHによるリモート接続(ヘッドレス)のいずれでも操作できます。

モニターがある場合

必要なもの

  • Raspberry Pi

  • 純正電源アダプター

  • MicroSDカード

  • HDMIケーブル (Raspberry Pi 4/5では、電源端子に最も近い HDMI0 ポートを使用してください。)

  • モニター

  • キーボードとマウス

手順

  1. MicroSDカードをRaspberry Piに挿入します。

  2. キーボード、マウス、モニターを接続します。

  3. Raspberry Piの電源を入れます。

  4. 起動後、Raspberry Pi OSのデスクトップが表示されます。

    ../_images/connect_all_rpios.jpg
  5. コマンド入力のため、Terminal を開きます。

    ../_images/open_terminal.png

モニターがない場合(ヘッドレス)

モニターがなくても、リモートで設定・ログインが可能です。 多くのユーザーにとって最も便利な方法です。

必要なもの

  • Raspberry Pi

  • 純正電源アダプター

  • MicroSDカード

  • 同一ネットワークに接続されたPC

ヒント

  • Raspberry Pi ImagerでOSを書き込む際に、3. OSカスタマイズ設定 に記載された設定を事前に完了しておいてください。

  • Raspberry PiとPCが同一のローカルネットワークに接続されていることを確認してください。

  • 安定性のため、可能であればEthernet接続を推奨します。

SSHで接続する

  1. PCでターミナルを開き(Windows:PowerShell、macOS/Linux:Terminal)、以下のコマンドで接続します:

    ssh <username>@<hostname>.local
    # 例:
    ssh daisy@pi.local
    
  2. もしくは、ルーターのDHCP一覧からIPアドレスを確認して接続します:

    ssh <username>@<IP address>
    # 例:
    ssh daisy@192.168.1.42
    
  3. 初回接続時は yes と入力してSSH証明書を承認します。

  4. Raspberry Pi Imagerで設定したパスワードを入力します。 (入力中は画面に表示されませんが正常です。)

  5. ログイン後、コマンドラインで操作できるようになります。

    ../_images/ssh_login.png

リモートGUIアクセス(任意)

GUIで操作したい場合:

../_images/desktop_trixie.png

3.5インチIPSスクリーンドライバーのインストール(重要)

3.5インチIPSスクリーンを有効にするための重要な手順です。

以下のコマンドを実行します:

sudo rm -rf LCD-show
git clone https://github.com/sunfounder/LCD-show.git
chmod -R 755 LCD-show
cd LCD-show/
sudo ./MHS35IPS-show

インストール後:

  • HDMIモニターを取り外します。

  • 再起動後、システムは3.5インチIPSスクリーンに表示されます。

画面の回転

以下のコマンドを実行することで、画面およびタッチの向きを変更できます:

cd LCD-show/
sudo ./rotate.sh 90

システムは自動的に再起動します。再起動後、画面とタッチの向きは 90° に回転します。 90 の代わりに 0180270 を指定することで、任意の向きに設定できます。