1.4 ライブラリのアップロード(重要)

一部のプロジェクトでは、追加のライブラリが必要になることがあります。ここでは、これらのライブラリを先にESP32にアップロードしておき、後でコードを直接実行できるようにします。

  1. 下記のリンクから関連するコードをダウンロードします。

  2. Micro USBケーブルを使用して、ESP32 WROOM 32Eをコンピューターに接続します。

    ../../_images/plugin_esp32.png
  3. Thonny IDEを開き、右下隅にある「MicroPython (ESP32).COMXX」インタープリタをクリックします。
    ../../_images/sec_inter.png
  4. 上部のナビゲーションバーで、 View -> Files をクリックします。

    ../../_images/th_files.png
  5. コードパッケージ をダウンロードしたフォルダへのパスを切り替え、その後で esp32-starter-kit-main\micropython\libs フォルダに進みます。

    ../../_images/th_path.png
  6. libs/ フォルダ内の全てのファイルやフォルダを選択し、右クリックして Upload to をクリックします。アップロードには少し時間がかかります。

    ../../_images/th_upload.png
  7. これで、アップロードしたばかりのファイルが MicroPython device 内に表示されます。

    ../../_images/th_done.png