OLEDスクリーン

インストール後、スクリプトは自動的に起動し、OLEDスクリーンにRaspberry PiのCPU、RAM、ROMの使用状況、CPU温度、IPアドレスが表示されます。

OLEDスクリーンの寿命を延ばすために、デフォルトで60秒後にOLEDがオフになり、電源ボタンを短く押すことで再び点灯します。以下のコマンドでこの機能を有効/無効にすることができます。

  • スリープモードに設定: "al"は"常時点灯"を意味します。スリープモードでは、電源ボタンを短く押して起動します。

pironman  -al off
  • 常時点灯モードに設定:

pironman  -al on
  • 秒単位での期間を設定:

pironman  -s 60
  • 上記はOLEDスクリーンの設定内容です。OLEDスクリーンに他の情報や効果を表示させたい場合、 /opt/pironman/main.py を開いて変更し、実行することができます。

    このPythonスクリプトを開いて内容を変更します。

    sudo nano /opt/pironman/main.py
    

    Ctrl+X -> Y -> Enter を押して、編集を保存して終了します。

    それを実行します。

    sudo python3 /opt/pironman/main.py