Arduino IDEの紹介¶
検証(Verify): コードをコンパイルします。構文に問題がある場合、エラーが表示されます。
アップロード(Upload): ボードにコードをアップロードします。ボタンをクリックすると、ボードのRXとTXのLEDが高速で点滅し、アップロードが完了するまで点滅を続けます。
デバッグ(Debug): 行ごとのエラーチェックのため。
ボード選択(Select Board): 簡単にボードとポートを設定します。
シリアルプロッタ(Serial Plotter): 読取値の変化を確認します。
シリアルモニタ(Serial Monitor): ボタンをクリックするとウィンドウが表示されます。コントロールボードから送信されたデータを受信します。デバッグに非常に便利です。
ファイル(File): メニューをクリックするとドロップダウンリストが表示され、ファイルの作成、開く、保存、閉じる、パラメータの設定などが含まれます。
編集(Edit): メニューをクリックします。ドロップダウンリストには、 切り取り(Cut)、 コピー(Copy)、 貼り付け(Paste)、 検索(Find) などの編集操作と、それに対応するショートカットが表示されます。
スケッチ(Sketch): 検証(Verify)、 アップロード(Upload)、 ファイル追加(Add) などの操作を含みます。重要な機能は ライブラリを含める(Include Library) - ライブラリを追加できます。
ツール(Tool): いくつかのツールが含まれています。最も頻繁に使用されるのはボード(使用するボード)とポート(ボードの位置)です。コードをアップロードするたびに、これらを選択またはチェックする必要があります。
ヘルプ(Help): 初心者の場合、メニューのオプションを確認して、IDEの操作、紹介情報、トラブルシューティング、コードの説明などの必要なヘルプを取得できます。
出力バー(Output Bar): ここで出力タブを切り替えます。
出力ウィンドウ(Output Window): 情報を表示します。
ボードとポート(Board and Port): ここで、コードのアップロードのために選択されたボードとポートをプレビューできます。何か間違いがある場合は、 ツール(Tools) -> ボード(Board) / ポート(Port) で再選択できます。
IDEの編集エリアです。ここでコードを記述できます。
スケッチブック(Sketchbook): スケッチファイルを管理するため。
ボードマネージャ(Board Manager): ボードドライバを管理するため。
ライブラリマネージャ(Library Manager): ライブラリファイルを管理するため。
デバッグ(Debug): コードのデバッグを支援します。
検索(Search): スケッチからコードを検索します。