注釈
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Raspberry Piのセットアップ¶
画面がある場合¶
画面があれば、Raspberry Piの操作は非常に簡単です。
必要なコンポーネント
任意のRaspberry Pi
1 * 電源アダプター
1 * マイクロSDカード
1 * 画面用電源アダプター
1 * HDMIケーブル
1 * 画面
1 * マウス
1 * キーボード
事前にRaspberry Pi OSをセットアップしたSDカードを、Raspberry Piの底面にあるマイクロSDカードスロットに挿入します。
マウスとキーボードを接続します。
画面をRaspberry PiのHDMIポートに接続し、画面の電源がコンセントに挿入され、電源が入っていることを確認します。
注釈
Raspberry Pi 4を使用する場合、画面はHDMI0ポート（電源ポートに最も近い）に接続する必要があります。
電源アダプターを使用してRaspberry Piに電源を供給します。数秒後にRaspberry Pi OSのデスクトップが表示されます。
Raspberry Piシステム上でウェブブラウザを起動し、このチュートリアルページにアクセスすることができます。これにより、指示をコピーしてターミナルで実行するのが便利になります。
画面がない場合¶
画面がない場合でも、Raspberry Piにリモートでログインできます。
必要なコンポーネント
任意のRaspberry Pi
1 * 電源アダプター
1 * マイクロSDカード
SSHコマンドを使用して、Raspberry PiのBashシェルを開きます。BashはLinuxの標準的なデフォルトシェルです。シェル自体は、ユーザーがUnix/Linuxを使用する際のコマンド（指示）です。必要な操作のほとんどはシェルを通じて行うことができます。
コマンドウィンドウでRaspberry Piにアクセスするだけでは満足できない場合は、リモートデスクトップ機能を使用して、GUIで簡単にRaspberry Pi上のファイルを管理することもできます。
各システムの詳細なチュートリアルは以下を参照してください。