音声読み上げ

PiCar-Xには、オーディオ実験に使用できるスピーカーが内蔵されています。 Ezblock を使用して文字を入力してPiCar-Xに喋らせるたり特定の効果音を鳴らしたりできます。 このチュートリアルでは、PiCar-X は do/while 関数を使用して、3 秒のカウントダウン後に銃の発砲音を出します。

ティップス

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say ブロックと text ブロックを使用して、PiCar-X が言う文章を書きます。 say ブロックは文字または数字が使用できます。ただし英語になります。上手くローマ字で書くと日本語もそれなりに喋ります。

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数字 ブロック

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repeat ブロックを使用すると、同じブロックが繰り返し実行ためプログラムが簡素化できます。

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数学演算 ブロックは、「+」、「-」、「x」、「÷」などの一般的な数学関数を実行できます。

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play sound Effects - with volume - % ブロックには、サイレンの音、銃の音などのサウンド効果があらかじめ設定されています。 音量の範囲は 0 から 100 まで設定できます。

例:

注釈

  • 次の例を参考にしてプログラムを作成してください。またチュートリアルを参照してください。How to Create a New Project?.

  • またはEzBlock Studioの Examples 画面から「 Sound Effect 」を探し RunEdit を直接クリックしてください。

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